先日、去年から見てみたかった「田園調布せせらぎ館」にやっと行ってきました!
2021年1月に東横線多摩川駅からすぐの所にオープンした大田区の公共施設です。
あの建築家の隈研吾氏の設計で、丘陵の地形に隣接する森の縁側をイメージして設計された建物です。
森とのバランスを考慮し、屋根を短冊のようにいくつにも分割することで周りの景観の中に溶け込むよう設計されています。
カフェもあり賑わっています。久しぶりにナポリタンを食べました(笑)
サッシの内側にも木材が張られています。
ガラス戸に緑が反射して綺麗です。
公園でお子さんが遊んでいるのを見ているお母さんが庇の下の縁側にいるみたいに見えました。
帰りにすぐ近くの多摩川台公園の桜を見に行きました。
逆光でしたが幻想的な写真が取れました。
「田園調布せせらぎ館」は多摩川駅改札を出て左に行くとすぐですので是非行ってみて下さいね。
大田区ホームページ:田園調布せせらぎ館 (city.ota.tokyo.jp)
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