神社巡りが好きな私は、親戚の家に行った帰り道、富士山の麓にある新屋山神社に立ち寄りました。
今年二度目の訪問。
新屋山神社は船井総合研究所の創業者:船井幸雄氏が信仰していて知る人ぞ知る金運神社です。
船井氏はイヤシロチという言葉を広め、イヤシロチをサイエンスされていました。
新屋山神社はレイライン線上に乗っかったまさにイヤシロチの場所。
さて、さて、この日、天気予報は晴れにも関わらず、新屋山に近くなるごとにどんどん雨雲が広がって来ました。
奥宮に着いた瞬間、「ホ~ホケキョ」と鶯の美声&「ゴロゴロゴロ~」と雷鳴のハーモニー!
そして、大粒の雨がポタリポタリ。
しかし、「雷」は「神鳴り」と言って、神様からの歓迎のサインだと言います。
今回のように天候が急変したり、音が鳴ったり、風がざわざわしたり、動物が出て来たり、混雑していた境内が神様からのお人払いによって人が居なくなったりするのは、どれも歓迎されている証なんだそうです。
初めて奥宮に行かれる方は、辿り着けず戻って来てしまう方もいると宮司さんが言っておられました。
心配な方は、先ず、新屋山神社を参拝して、奥宮の地図を頂くといいかも知れません。
ところで、宝くじの手数料どのくらいかご存知ですか?
約50%です。一枚300円のうち半分ほどが税金なんですね。
これではなかなか当選しませんよね。
ちなみに、私は、プレゼントして戴いた宝くじが一等の組違いで10万円当たったことがありました。
戴いたことをすっかり忘れていたのですが、ある日、当選した夢を見たので、一応、調べてみることにしたんです。
そしたら、な、なんと、組以外、一等と同じ数字が並んでいるではありませか?!腰が抜けそうになりました(笑)
でも、それからしばらく良いことは一切ありませんでした。
結局のところ、まじめにコツコツと働くことが一番の金運なのかも知れませんね。
新屋山神社
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