デジタルアート by チーム・ラボ

12/3~6まで某ハウスメーカー主催のツアーでシンガポールへ行って来ました。
旅は道連れ世は情けと申しますが、終始素敵な出会いに恵まれ、弊社を代表して店長と二人珍道中でした。
今回は、唯一、たった一人で行った「シンガポール国立博物館」をご紹介したいと思います。

12月〇日の朝
店長はどうしてもシンガポールを象徴するマリーナ・ベイ・サンズ天空プールに入りたいらしい。そりゃそうだ。日本ではCMで有名になったし、「入って来た」と言えばちょっとしたお土産話しで盛り上がるに違いない。
という訳で、その日の朝食はプールサイドのカフェにて頂くことに。
食後、店長がプールに入るお姿を見届けて、そして、そのお姿を写真に収め、私は国立博物館へと出かけました。(ビクトリア様式の白亜の建物が見事なシンガポール博物館)

今から遡ること二ヶ月半前の報道ステーション。
私は富川アナと小川アナの爽やかコンビが大好きだったのですが、いよいよ今秋で小川アナが卒業することが残念で仕方ありませんでした。
その小川アナが最後の日に紹介した特集が、チーム・ラボによるデジタルアートの世界だったのです。
デジタルアートなるものの存在を初めて知り、機会があれば一度見てみたい!と思っていた矢先、シンガポールでもチーム・ラボさんの作品が見られる場所があることを知ったのです。
ここシンガポール国立博物館では、19世紀初頭のシンガポールの動植物をデジタルアートによって蘇らせました。
しかも、絵巻物になっており、さりげなく日本風情を演出してます。
日本のアート技術が世界で受け入れられ、日本人としても誇り感じます。



それから、シンガポールの歴史を無料ガイドさんによる案内で、新潟から来たインテリ高校生諸君とまわりました。
ガイドさんは日本人ボランティア。異国の地で誠心誠意生きている姿に胸が熱くなりました。

午後からは再び店長と合流。ショッピングして、アーユルヴェーダの施術を受け、美味しい蟹料理を頂きました。
こんな機会を与えてくれたへ皆皆様に只々感謝!
さーて、遊んだ分だけ、しっかり働くぞ~!

シンガポール国立博物館  Story of the Forest
Art by チーム・ラボ

 

☆ブログ見たの一言で仲介手数料が割引になります。
HPに出てる物件は50%OFF、HP以外の物件も20%OFFです!